アンティークのお店 「クさっそくラシック ローズ」です
       スージークーパーを中心にした陶器、ディプレッショングラス、シルバー、小物
       などを趣味で集め、ご希望の方にもお譲りして、ご一緒に楽しんでいるお店です。 
       お気軽にお声をおかけください。

お店からのお知らせ~紅茶のすすめ~



お店のX'mas
このX'masの夕べ
北ドイツのOstfriesland Tee Ceremonyの再現です
といっても、ウオーマーで温めている
紅茶と、かごに盛られた
いつものパンやお菓子、これを家族やお仲間みんなで囲み、お話しをしながらゆっくり楽しみます
お店の、紅茶を楽しむ会、冬バージョン、です

このお茶会まだ続けます
(於お店、11/25-12/25、材料費¥3,500)
奮ってご参加下さいませ


ご参加をご検討の方は下記までご連絡くださいませ
日時など調整させていただきます


メール;info@classic-rose.jp、TEL;045-901-2622
                      
     (24.12.15) クラシックローズ・お茶の会係
お庭の様子ー12月中旬ー名画3点
薔薇
一輪
思わぬ陽気に
薔薇の大輪が出現です

春と勘違いしたのかも知れません

春か夏のような青い空に喜び勇んでてきたような
元気一杯の薔薇一輪

寒くならない内に太陽の光を十分楽しんでね
レンガ塀

紅葉
もう秋を独り占めです

少し前まで緑一杯だった柘榴の木が
あっという間に大変身です

頭のテッペンから足のつま先まで
黄金色一色です

見事です

そしてスゴイです

PS 鈴なりのレモンがバックを務め場を盛り上げています
  画像をクリックしてみてください
侘び

世界
一転ここは別世界

静寂な侘びの世界です

材料はレンガの塀、アンティークとびら、そしてミニバラです

洋のしつらえで和の空気

この時期でしか現れないまれな情景かもしれません

嬉しい限りです

(’24.12.15)
■ アンティークのすすめーその19


ハンド型のティーキャディ
その19 銀器・ティーキャディー

銀のティーキャディは1700年代終盤に登場したと
されていますが、茶葉をポットに入れるスプーン状の
ものはもっと前からあって、一部銀でも作られていまし

お茶を美味しく淹れるために茶葉の量を正確に計る必要
があった、というのがこのキャディの登場理由とされて
いますが、実際は、
当時茶葉はとても高価なものでしたから、必要以上に
茶葉が使われないよう茶葉を管理する必要があった
というのが、どうやら一番の登場理由だったようです

ティーキャディにも色々な形状があって、ワシ、野球帽、
手、星、ホタテ貝などさまざまですが、一様に高価な物
です

お茶の道にすすみますと、一つは持ちたいと思うらしい
のですが、一つもつと次に別の形のものが欲しくなると
いうのが通説です


24.12.15) 
               

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